2023/06/23

システムの費用 シミュレーション(従業員30人規模)

こんにちは。
今日は、システムの費用感について考えてみました。

従業員が30名程度では、
勤怠管理のシステムのどの程度コストがかかるのかを考えてみます。

一般的に勤怠管理のシステムは
1人あたり100円とか、200円、300円といった感じのところが多いです。

当然、会社の規模によって
従業員数が多いほど、高度なシステムが組まれている方がいいに決まっています。

今日は、単純な金額面での比較ですのであしからず。

●200円/人のシステムでは
30人×200円=6,000円/月
      =72,000円/年
3年で108,000円です。

●100円/人のシステムでは
30人×100円=3,000円/月
      =36,000円/年
3年で216,000円になります。

この他にも導入費用がかかることが多いので、実際にはもう少しかかってくることが多いでしょう。
これが5年、10年続くと考えると 結構かかりますよね…

今日はシステムの費用感についてでした。

システムの費用 シミュレーション(従業員30人規模)
システムの費用 シミュレーション(従業員30人規模)

2023/06/21

楽勤のデモサイトを公開しました!

こんにちは。
今日も勤怠管理に携わる方々お疲れ様です。

今回は、楽勤のデモサイトに関するお知らせです。
このデモサイトは、弊社が実際に
一か月間の集計を全自動で集計したものを公開しています。

個人情報である個人名はすべてアルファベットに変更してありますが、
作業内容や、従業員名簿での管理内容など
リアルな使い方を感じていただけると思います。

実際に情報の更新を行うのは、
エクセルと同じような操作感のスプレッドシートなので
馴染みがある方がほとんどだと思います。

従業員情報など、基本的な管理はこちらで行い
勤怠に関する集計は、従業員さんがフォームから送信することで
簡単に集計が完了するといった流れになっています。

ぜひ、実際にデモサイトをご覧頂くことで
いかに楽勤がシンプルで導入しやすいものか理解できるかと思います。

管理方法は従業員情報を管理するマスターを更新して、
そのスプレッドシートを毎月コピーする形で運用を行います。

従業員の入れ替わりがあった際には常にマスター側を更新することで
翌月コピーをする際にも、そのまま運用できろようになっています。

ぜひ、デモサイトをご覧ください。

楽勤のデモサイトを公開しました!
楽勤のデモサイトを公開しました!

2023/06/19

必要なシステムと、必要ではないシステムは会社の規模によって違う

こんにちは。
今日は、必要なシステムについて考察したいと思います。

弊社では、結構自作のシステムで管理を行っていることが多いのですが、
それでも世の中には便利なシステムがたくさんあるため、
毎月の使用料を支払って、いくつものシステムを導入しています。

その中で、わかったことですが、
【高いシステムだからいいのではない】ということです。

どういうことか?
システムとは、会社それぞれの運用スタイルにあったものでなければ意味がありません。

たとえば、勤怠管理を目的としているが、
費用で選んだシステムが欲しい数字が見えてこないため
手動で集計を担当者が行っている。

とか、素晴らしいシステムを導入したものの
半分以上の機能は使っていない。

といったことは、普通に起こります。
そのため、システムは導入後も運用を続けるべきなのか判断が必要です。

しかし、いったん導入をすると、再度別のシステムを検討するには、
あらためて運用の見直しから行わなければならないため
その判断をする検討時間こそが、そもそもコストになってしまいます。

そのため、システムの変更判断はとても難しいものです。
恐らく、大きな会社になればなるほど、その判断は難しくなるでしょう。

その点、小規模事業者では
担当者様や経営者様が「これがいいんじゃない?」と
感じたものを扱うことが多いのではないでしょうか?

楽勤は、小規模事業者向けですので
是非、その導入判断のひとつに加えていただけたらと嬉しいです。

詳細はLINE登録にて、無料で確認できます。

必要なシステムと、必要ではないシステムは会社の規模によって違う
必要なシステムと、必要ではないシステムは会社の規模によって違う

2023/06/14

効率アップと費用削減!自社で簡単に導入できる勤怠システム

こんにちは!
従業員数が50名以下で、勤務時間の集計に時間がかかっている会社や、勤怠システムの月額費用負担に悩んでいる企業の経営者さまにおすすめの勤怠管理システムをご紹介します。

従業員数が30名程度の組織では、まだまだタイムカードを使っているところも多く、勤務時間をエクセルなどに入力したりして、従業員の勤務時間の集計に時間がかかってしまうということがよくあります。

手作業での集計作業はヒューマンエラーや手間がかかるため、業務の効率化が求められます。
しかし、一般的な勤怠管理システムはシステム会社のプラットフォームを使用することになるため、毎月のシステム代としての費用負担が発生してしまいます。
そこで、今回は「勤怠管理システムを内製化してしまおう」というお話です。

Google Apps Scriptを活用したシステムでは、Googleフォームとスプレッドシートを連携させ、勤怠情報の自動集計を実現できます。

従業員はフォームから毎日の出退勤を送信します。
すると、Google Apps Scriptによって、スプレッドシートの指定した場所に自動的に時間を反映させることができるため、入力作業の必要は一切なくなります。

入力ミスや確認作業がなくなるだけではなく、システムが自動的に集計・計算してくれます。
これにより、勤務時間の集計にかかる時間と手間を大幅に削減できます。

また、Google Apps Scriptは、Googleのアカウントがあれば誰でも無料で使うことができるため、自社でシステムを管理すればシステムにかかる費用は一切ありません。

さらに、自社でシステムを管理するということは、追加機能やカスタマイズを自由に行うことができます。そのため、必要な機能のみを組み合わせることで、シンプルかつ無駄な費用を省くことも可能です。

楽勤は勤怠の集計に必要な基本的な機能が備わっているため、導入して運用するだけで経費を節約することが可能です。
詳しくはLINE登録からご確認ください。

効率アップと費用削減!自社で簡単に導入できる勤怠システム
効率アップと費用削減!自社で簡単に導入できる勤怠システム

2023/06/12

自社でシステムを管理する場合のメリットとデメリットについて

こんにちは!
今日は、システムを自社管理する上で重要な視点である
メリットとデメリットについてまとめておきたいと思います。

『システムを自社で管理するメリット』
1.カスタマイズ性
自社でシステムを管理することで、企業のニーズや要件に合わせてカスタマイズすることが可能です。
勤務パターンや休暇のルールなど、細かい独自の要件に応じて必要に応じて修正することができます。

2.セキュリティ
外部に頼ること必要がないため、重要な勤怠情報が外部に漏れるリスクを低減することができます。

3.コスト管理
運用コストが内製化できるため、経費の無駄を省き社内で必要なリソースに力を入れられます。

4.柔軟なアップデート
勤怠管理は日々の管理のため、ふとした際に「これが必要だ」と感じることがあります。
そんな時に自社で管理をしているものなら、簡単に修正をすることができます。

『システムを自社で管理するデメリット』
1.運用コスト
楽勤はパッケージのシステムになるため、管理に必要な基本的項目はそろっています。
そのため、開発費は一切かかりませんが運用をする必要があります。
費用がかからない代わりに、自社で運用ルールを定めて管理をしていかなければなりません。

2.メンテナンス負荷
システムのメンテナンスやバグ修正、セキュリティパッチの適用など、定期的な作業が必要です。
楽勤ではその点を踏まえ、購入後何度でも最新版のダウンロードを可能にしています。

3.アップデートの責任
例えば関数を変更した場合、出てくる値に対して十分な確認が必要です。
カスタマイズをしやすいが上に、数字がずれていないかの確認をしなければいけません。
楽勤はそのままでも十分に使えますのでご安心ください。

4.専門知識
自社でシステムの運用を行うということは、最低限必要な知識があります。
そのため担当者を決めるなどして、スキルセットを身につける必要があります。
その点楽勤では、シンプルな設計になっている上、マニュアルもあるため
パソコンを扱う一般的な知識で十分対応することができます。

自社でシステムを管理する場合のメリットとデメリットについて
自社でシステムを管理する場合のメリットとデメリットについて

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楽勤~らくらく勤怠管理システム~