2023/07/11
無駄な手間を省いて効率アップ! お金をかけずに実現する勤怠管理の秘訣
小規模事業における勤怠管理は、限られたリソースと予算の中で効率的に行う必要があります。
その際におすすめの方法は、GASを活用して勤怠の管理をすることです。
GASは費用をかけずに効率化を実現することができます。
GASは、Googleのクラウドベースのプログラミング言語で、
Googleのアプリケーションにカスタム機能を追加したり、自動化したりすることができます。
以下に、GASを活用した小規模事業の勤怠管理の秘訣を解説します。
【自動集計】
GASを使用して、従業員の勤務時間や休暇申請などのデータを自動的に集計するスクリプトを作成しましょう。
これにより、手作業でのデータ入力や計算の手間を省くことができます。
【カスタマイズしたフォーム】
GASを使って、自社に適した勤怠管理用のフォームを作成しましょう。
従業員はこのフォームを使用して勤務時間や休暇などを入力し、管理者はそれを簡単に集計することができます。
【自動通知】
GASを活用して、勤怠関連の通知を自動的に送信する仕組みを作りましょう。
例えば、出勤前にリマインダーメールを送るなど、重要な日程や締め切りを忘れることがなくなります。
【スケジュール管理】
GASを使って、従業員のスケジュール管理を効率化しましょう。
カレンダー連携や自動的なシフト調整など、スケジュールに関する作業を簡略化することができます。
GASを活用することで、小規模事業でもお金をかけずに効率的な勤怠管理を実現することができます。
カスタマイズ性や自動化の特徴を活かし、手間を省きながら正確なデータ管理と効率化を図りましょう。
楽勤では、小規模事業者が勤怠管理を行ううえで必要な項目を簡易システムとしてパッケージ化しました。
GASの仕組みを簡単に取り入れることができます。
一度運用の方法を理解できれば、独自のカスタマイズも簡単に行えるため
それぞれの会社にあった管理が可能になります。
2023/07/05
労務管理をする人は「考えなければならないこと」が多すぎる
こんにちは。
今日は労務管理をする人が楽をするためには
どうすればいいのかを深掘りしていこうと思います。
そもそも、労務管理とは何をするものなのでしょうか?
労務管理は、雑多な仕事が多く「コレ」といったものが少ないため、
何かと仕事を押し付けられがちです。
担当者のみなさん、本当にお疲れ様です。。。
まず、仕事をらくにするために必要なことは
どんな仕事があるのか、できるだけ具体化することです。
労務管理とは、「雇用」に関連する全てのことを管理する仕事なので、
具体的にやることは、
・求人
・採用
・雇用契約
・配置
・育成
・評価
・労働時間の管理
・給与の支給
といった、
「従業員の管理」を行う実務と、その実務が、
法令順守のもとに取り組まれるよう「管理する業務」があります。
要するに、雇用に関する全てです。
これらを、管理者を配置したり、事務員を雇用したり、人事として評価や配属の専門部署を作ったりして、会社全体として、『労務管理』という名もなき仕事を行っているわけです。
そのため、何をどうする、といったことが具体的にできないことが多いため
ほとんどの会社にとって『めんどくさい』仕事になっているのが現状です。
まずは、雇用に関する項目を徹底的に言語化していくことから始めてみると
業務のすみ分けができておススメです。
今日はこの辺で👋
2023/06/29
導入までをとことんサポートします
楽勤は、とてもシンプルなシステムです。
しかし、実際に導入するとなると、、、
現在の管理方法について見直しをする必要があります。
そのため、別の仕組みを導入するには「今なにをしていて」、「どんな変更点があるのか」いろいろな管理体制を見直す必要がでてきます。
そのため、それ自体がコストになってしまうとも言えます。
楽勤では、そんな導入時におけるコストを『検討コスト』と捉え、その部分もなるべく抑えられるように改善を繰り返しています。
導入していただいた会社様にとって、本当に良かったと言ってもらえる仕組みにできるよう、全力でサポートさせて頂きます。
空いた時間に検討していただけるよう、LINEから順番に詳細動画をお送りしています。
zoomにて、現状の管理方法の確認や、導入までに必要なアドバイスもさせて頂きます。
導入するしないに関わらず、情報を持ってかえるつもりで是非LINE登録をお願いします。
お届けする内容も、日々お得な情報をお届けできるよう改善を繰り返しています。
2023/06/27
【小規模事業者向け】自分でつくる勤怠管理システム
楽勤は
専門的なプログラミング言語を使って
動作を連動させていますが、
実際には
自分作れてしまうほどの
シンプルな仕組みでできています。
スプレッドシートの決められたところに
フォームの送信時間をそのまま載せる
ということをしているだけですので、
実際の集計はエクセルと同じです。
それをスプレッドシートで行っているため
編集自体も簡単に行うことができます。
つまり、飛ばす先を決めてしまえば
現在使っている勤怠管理のエクセルを
スプレッドシートに変換することで
同じようにフォームから時間を飛ばして
自動連携、自動集計をさせることができます。
まずは、自社の仕組みに取り入れることが
できるのかお問い合わせしてみてください。
2023/06/24
システムの費用シミュレーション続き (業種間による違い)
前回、システムの費用感についてお話ししました。
今日は、業種における『どこに費用をつかうべきか』
の視点について考察したいと思います。
例:導入費用3000万円程度の「店舗」と「トラック」の場合
●店舗
一店舗で日当たり100万円を売り上げることは『可能』
●トラック
一台で日当たりで100万円を売り上げることは、ほぼ『不可能』
このように、同じコストで導入した『箱』によっても
売上の上限には違いがあります。
特に、運送会社の場合では
現状ドライバーがいなければトラックが動くこともありません。
人ありきの業界こそ、『人件費以外のコスト』を少しでも下げるべきです。
楽勤は、もともと運送会社の勤怠管理コストを下げるために作られたシステムです。
簡単に導入できて、工数削減とコスト削減を同時に行えるので
実質的な売上還元されることになります。
その分重要な人材にコストを移行できるため、ぜひ検討をしてみてください。