2023/07/23
楽勤を導入するにあたってのステップ ~導入編~
いろいろな勤怠管理システムの特徴を確認ができて
うちに合っているな、と感じたら「楽勤」の導入へと進みます。
楽勤の導入は3つのステップがあります。、
①LINEのお友だち追加
②zoomの無料相談
③御社の仕組みを提供
まずは、LINEのお友だち登録をしていただき
メニューからzoom相談の予約をしてください。
zoom相談では、御社の状況を確認しながら
使い方の説明をさせていただきます。
その際、「これなら導入しても良さそうだな」と感じていただいた方のみ契約へと進みます。
使い始めるまでに必要な初期設定は、
画面共有をしながら使い方を説明をする際に基本的なところは終わってしまいます。
運用を始めるにあたって分からない場合は、
すべてこちらで設定を終わらせた状態でお渡しさせて頂きますのでご安心ください。
実際の運用では、説明の際に画面録画したデータをお渡ししますので
確認をしながら運用してください。
また、会員ページにマニュアルもありますし、
分からない場合はチャットや再度zoomにてご説明させていただきます。
楽勤は、運用ができるようにならなければ意味がないため
しっかりとサポートさせていただきます。
2023/07/21
楽勤を導入するに あたってのステップ 検討~導入
いろいろ検討した結果システムは入れることにした。
そして候補をいくつか絞った結果、
そのひとつに「楽勤」というやつを見つけた。
どうやら、導入コストだけで、運用コストはかからないというものらしい。
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というところまで理解した方へ
楽勤の導入メリットは、導入コストのみで運用コストがかからないため
遠くない将来、導入コストを簡単にペイできます。
しかし、当然デメリットもありますのでご注意ください!
導入しても、最初の設定が完了しないと運用はできません。
初期設定は、どんなシステムでも必要ですが、
自社で運用するツールなので、基本的な仕組みを理解する必要があります。
そんなに難しい知識は必要ありませんが、
それでも、多少仕組みを学ぶ必要があります。
ただ、初期費用をzoomの画面越しにスタッフと一緒に完了させます。
また、その内容がそのままマニュアルとしてお渡ししますので
理解することはそれほど難しいものではありません。
担当者の方に再度説明することもできますので、ご安心ください。
まずは、概要がどうなっているのかLINE登録をして確認してみてください。
2023/07/20
楽勤を導入するにあたってのステップ ~検討編~
これから勤怠管理をシステム化しようと考える場合、
実際に必要なことは、「自分の会社の管理にはどんなことが必要なのか?」
ということを明確にすることだと思います。
会社の規模や業種、現在の管理方法や、法改正への対応、、、
いろいろ考える必要があるうえ、
世の中には同じようなシステムがたくさんある、、、
ということで、、、
多くの会社では、現状維持で行こうと
考える時間のコスト削減を行います。
そう、
考える時間もコストなのです。
ぶっちゃけ、勤怠の集計をするくらい、
お金をかけなくてもできますから。
とりあえず、一通り
「うちの会社には本当にシステムが必要なのか???」
ということを考えることになります。
それでも、「まぁ必要だよね」となったら
次は、システム選びです。
これまで、お金をかけることなく
業務の中で集計を行っていたわけですから
『新しくコストをかけるに見合うのか』という判断に至ります。
月々1万円払って
事務員さんは仕事が楽になった。
けど、他にやることはないから、
暇そうになっただけで、人件費は変わらない
なんてことになっては本末転倒です。
導入を機に、業務内容の見直しや効率化をはかる必要があります。
ということで、目的をはっきりさせないと
導入して楽なったけど、むしろシステム代だけ経費が増えたなんてことも普通に起きます。
次は導入編について考えてみますね。
2023/07/17
これが真の効率化!お金をかけずに勤怠管理を自動化
こんにちは。
今日は楽勤の仕組みについて詳しく説明していきます。
楽勤はGoogleのGASというプログラミング言語を活用して
スプレッドシート上に勤怠時間を反映させています。
そのため、従業員がフォームから送信した時間が
そのままスプレッドシートに反映され、
スプレッドシート上の関数によって、自動で勤務時間や残業時間が計算されます。
勤務時間が自動で出てくるということは、
給与単価を設定しておけば、給与計算も自動化させることは可能です。
ただ、給与計算については頻繁に法改正が行われたり、
毎年社会保険料の変更があるなど、管理が必要になってきますので
楽勤では、給与計算まで『できるけれども』行っていません。
もちろん、それぞれの会社の管理体制に合わせた
カスタマイズによって給与計算まで自動化は可能です。
また、出てきた数字は、
それぞれの給与計算ソフトへデータ連携させるために
CSVデータにすることも可能です。
ぜひ、LINE登録から詳細を受け取ってください。
2023/07/12
もう手間いらず!効率的な勤怠管理を手に入れる方法とは?
こんにちは。
今日はGASを活用した勤怠管理の効率化する方法を紹介します。
GASは、Googleの仕組みを簡単に効率化できるプログラミング言語で
従業員数50名以下程度の勤怠管理であれば、全自動で自社管理を行うことは可能になります。
逆にそれ以上に従業員数が多い場合は
もう少ししっかりとしたシステムで運用した方が安心かと思われます。
●ステップ1
勤怠の集計をしているエクセルを「スプレッドシート」に変換する
●ステップ2
Googleフォームを作成して、スプレッドシートに接続する
フォームは「出勤」「退勤」「休憩」を選択させる項目を作っておく。
●ステップ3
フォームの送信時間をスプレッドシートの指定のセルに飛ばすようにスクリプトを作成する
●ステップ4
普段、入力しているところに時間がそれぞれ飛べば自動集計のシステムが完了!
ステップとしてはこれだけです。
多くの中小企業では、タイムカードからエクセルに手動で入力するか、
勤怠のシステムに月々費用を払って作業の効率化をしている場合がほとんどかと思います。
勤怠の効率化を考える場合、
システムの導入費用と、入力作業の人件費工数を天秤にかけることになりますが
その検討材料のひとつとして、自社でシステム運用をしてみるというのもいいのではないでしょうか。
今回お伝えした内容は、
Googleの仕組みを活用した方法なので、一切費用はかかりません。
一旦仕組みが出来上がってしまえば、
基本的には大手の勤怠システムと何も変わらない
「全自動で集計できる仕組み」を自社で持つことができます。
仕組み自体はシンプルな物なので
基本的なプログラミング言語を扱える人なら簡単に出来上がってしまいます。
実際、大変なのはステップ3だけなので
意外と少し調べたら出来上がってしまいますよ。
導入を検討する余地は大いにあるのではないでしょうか?
今日は、自社の仕組みとして勤怠の効率化をする方法をお伝えしました。